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「未来を花束にして」特別鑑賞会を終えて

【忘れないようにしましょうね】

 

「未来を花束にして」特別鑑賞会に会場一杯の方々にお出で頂き感謝しております。

熱くて 重くて 勇気を掻き立ててくれる感動的な映画ですよ~。

17日(金)まで連日 午前中と夜の2回上映してますので、ぜひぜひ!

 

 日本の女性が参政権を得て、投票できるようになったのは、昭和21年4月10日のことでした。71年前のことです。
映画の後、その日に初めての1票を投じた先輩女性の貴重なインタビューがあり、これがまた感動的でした。

...

 ビデオで登場された友澤さんは97歳。現役の茶道の先生で
「嬉しかったねぇ~ 日本も成長したなぁと思った」との言葉で会場からは笑いも。
 ちょうど20歳で投票した梅木さんは、お母さんが、市川房江さんらの戦前からの女性参政権運動を応援してて、

『議会に頼んでも頼んでもダメだったから、その長い努力の成果だと話してくれたことを覚えている』と話して下さいました。

 

 その時の選挙で39人の女性代議士が誕生しています。
それから71年がたって、現在の衆議院での女性議員数は45人。6人増えただけ。

国会始め自治体議会でも女性議員の占める割合を世界で比べると、世界で163位!

 

 私達の投票権は、ある日ポンと天から授かったものでもなく、

自然と生まれたものでもなく、

先人たちの長い長い努力と取り組みの果てに手にしたものだという事を忘れないようにしたいですね。

 

 生で登場して話して下さった新土居さん(90歳)は、

「あの頃は、英語を勉強したいと思っても、男の子はいいのに、女の子は英語なんか勉強せんでええ と言われ勉強させて貰えなかった。おかしいでしょう?女の子だから英語の勉強はダメってのはね。」と

当時の悔しさが偲ばれる口調で話をされました。

 

 私達は、忘れないようにしたいですね。先輩たちが味わった悔しさ、苦労、挫折、

あるいは目をつぶって気付かないふりをしている未だにある差別。


さぁ、目をしっかり開けて、おかしいことを見つけて「おかしいのよ」と娘に話してやること、

それを解決するよう努力することが娘たちに、未来に、花束をおくること。

 

| ながえの想い |

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