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厚生年金と国民年金が…
今回の解散の直前に、厚生年金・国民年金の積立金130兆円が、
「成長への投資に貢献する」との美名の下、
半分をも株に投資することが決まって、運用開始。
株投資は従来の倍増。
つまり、自民党政権で、厚生年金と国民年金が、
またまたリスクにさらされようとしています。

年金積立金の運用についての議論されている場が、
成長戦略を議論する会議や、ベンチャー企業振興を議論する会議というのは、
ちょっと違うと思いませんか?
例えば、年金加入者の代表者が議論して、
株投資を慎重に積み増しするというのなら分からなくはありませんが、
これは「上から目線」のやり方で、
株価を維持するため、年金積立金が利用されている、
と思われても仕方のないような決め方です。
年金加入者の利益を第一優先する「国民目線」とは思えないやり方です

一方で、国家公務員の年金積立金は、
ほとんどが国債で運用され、株にはわずか16%の投資です。
なぜ、国家公務員の年金だけは安全第一なのか。

かつて、自民党政権下で、厚生年金・国民年金を使って、
グリーンピアという天下り団体の職員が働くリゾート施設を乱造してしまい、
巨額の損失を出してしまいました。
しかし、国家公務員の年金は、グリーンピアには使われず、無傷。
消えた年金問題も、厚生年金・国民年金の記録が消え、
国家公務員の年金はほとんど消えていません。
いつも、自民党政権で、リスクにさらされるのは、
大多数の国民の皆さんの厚生年金・国民年金です。

アメリカでは、公的年金積立金200兆円以上は、
全額非市場性の債権と同等の運用がなされています。
株には投じられていません。
クリントン政権下で、株に投じられようとしましたが、
政治に影響を受けすぎてしまう、と国会で反対論が出て、
株には投じられませんでした。

ご存知のように株投資は、いい時もあれば、負ける時もある。
これが原則です
自分で稼いだお金ならすろうが貯めようが構いませんが、これは税金です。
「消えた年金」問題で、消えたのは、名前でしたが、
今回の投資は本当に「消える」恐れもある訳です。
「年金積立金半分も株投資」「グリーンピア」をはじめ、
年金をリスクにさらす自民党政権に歯止めをかける力をお与えください。
| ながえの訴え |

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